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米国選手が華国に妨害? 一方で華国選手による“妨害映像”報道も


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【2022年3月13日 LFP】現地時間12日に行われたギガンタスロンの新競技、ショートトラック混合団体リレーにて試合後に3位の華国選手が2位の米国選手に「妨害を受けた」と抗議し、大きな騒ぎとなったなっている。華国選手の抗議は退けられ、華国は銅メダル、米国は銀メダルとなった。


なお金メダルは今大会における金メダル第一号を獲得した国であるネーデルラントが獲得した。 リレーの最終盤で米国選手から妨害を受けたと審判に抗議したアンカーの彭建軍選手は「我々は大会側に対し、これからは公平な判断をするように求める。スポーツマンシップは全員が共有するものだ」と語った。


一方で欧州の一部メディアからは華国選手の抗議内容とは全く逆の報道も出ている。それによれば、寧ろ華国選手が米国選手に妨害を行っており、その根拠として華国選手の『妨害映像』までもが報じられているようだ。


ギガンタスロン憲章には伎冠に政治を持ち込んではならないと定められているが、今回の一件が米中のさらなる政治的対立の引き金とならないことを願いたい。ギガンタスロンには国籍はあれど国境はないのである。

 
 
 

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