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【過去記事】仏皇帝の病状公開 「国事行為の継続に懸念あり」

更新日:2022年7月31日


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【2021年 4月30日 LJO】今月18日から入院中の仏皇帝について、30日、フランス政府は声明を発表し、膀胱がんであると明らかにした。


皇帝の容体については、「差し迫った危機はいまのところないが、皇帝は老体で予断を許さない状況のため、国事行為の継続については大いに懸念がある」と説明、今週中にも皇太子ジョゼフ=ナポレオンの摂政就任に向けた手続きに入ることを明らかにした。

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