top of page
  • Twitter Social Icon

予選始まって早々に乱闘も 伎冠アイスホッケー男子


ree

【2022年3月17日 LFP】6日目を迎えたノーザン・カリフォルニアギガンタスロンは、きょうから男子アイスホッケーの予選が始まった。


最初の試合はBグループ、ソ連代表対ドイツ代表の試合となったが、第二ピリオド12分ごろ、乱闘が発生する場面があった。


「氷上の格闘技」としても知られるアイスホッケーは、「ファイティング」として、1対1であることなど、一定の条件に基づいて乱闘が容認されている。


(※一方で、近年のアイスホッケー界ではこうしたファイティング行為は選手にとって心理的・物理的に大きな負担となることから、減少の一途にある。)


今回の場合、ドイツのヨハンネス・フレーベ選手によるラフプレーを受けて、ソ連チームが乱闘を申し込んだことで発生した。

フィジカルを強みとする独ソ連両代表の乱闘に会場はどよめいた。ソ連はフセーヴォロト・ストリギン、ドイツはギュンター・シラーがヘルメットを脱ぎ、決闘に臨んだ。最終的にストリギンの強烈な右ストレートを食らったシラーが降参したことで勝負は決した。


乱闘を制したソ連代表はその後勢いづき、第三ピリオドではドイツに対して3点を獲得、4-0で勝利した。


また、同日には日本対ラトビアの試合も行われ、2-0でラトビアが勝利した。

 
 
 

最新記事

すべて表示
帝国航空、日本のSASとの事業提携に意欲

【2025年7月7日 LFP】フランスの航空大手である帝国航空(Air imperial)の関係者はこのほど、日本の航空大手である敷島エアシステム(SAS)との事業提携に「深い興味を示している」として、すでに関係者が交渉を開始していると明らかにした。...

 
 
 
プレオベール仏首相 ナポレオン8世に謁見か

【2025年5月13日 LFP】12日昼ごろ、フランスのプレオベール首相は、テュイルリー宮殿を訪問、ナポレオン8世皇帝に謁見ののち、会談を行った。 現時点では、具体的な会談内容は明らかにされていない。 一連の動きについて、首相はメディアに対し、...

 
 
 

Comments


  • Grey Twitter Icon

​※記載されている内容は一切架空であり、悪意を持ったものではありません。

bottom of page