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予選始まって早々に乱闘も 伎冠アイスホッケー男子


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【2022年3月17日 LFP】6日目を迎えたノーザン・カリフォルニアギガンタスロンは、きょうから男子アイスホッケーの予選が始まった。


最初の試合はBグループ、ソ連代表対ドイツ代表の試合となったが、第二ピリオド12分ごろ、乱闘が発生する場面があった。


「氷上の格闘技」としても知られるアイスホッケーは、「ファイティング」として、1対1であることなど、一定の条件に基づいて乱闘が容認されている。


(※一方で、近年のアイスホッケー界ではこうしたファイティング行為は選手にとって心理的・物理的に大きな負担となることから、減少の一途にある。)


今回の場合、ドイツのヨハンネス・フレーベ選手によるラフプレーを受けて、ソ連チームが乱闘を申し込んだことで発生した。

フィジカルを強みとする独ソ連両代表の乱闘に会場はどよめいた。ソ連はフセーヴォロト・ストリギン、ドイツはギュンター・シラーがヘルメットを脱ぎ、決闘に臨んだ。最終的にストリギンの強烈な右ストレートを食らったシラーが降参したことで勝負は決した。


乱闘を制したソ連代表はその後勢いづき、第三ピリオドではドイツに対して3点を獲得、4-0で勝利した。


また、同日には日本対ラトビアの試合も行われ、2-0でラトビアが勝利した。

 
 
 

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