【2022年3月14日 LFP】現地時間13日午後20時すぎ、かつて冬季オリンピックの開催地にもなったカリフォルニア州スコーバレーの地にあるパリセイド・タホ・ギガンタスロン・べニューズで男子個人ノーマルヒル最終ラウンドが行われた。
強い追い風が吹き、決して良いコンディションとは言えない状況の中で、インテルマリウムのカミル・ブルツキ(Kamil Bródki)選手が一回目に133.1m、二回目に132.8mを鳥のように飛んで合計スコア265.9で見事銅メダルを獲得した。
なお金メダルは日本の神谷選手が、銀メダルはドイツのモーリッツ・バウムガルテン選手が獲得した。
コメント