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ショートトラックで韓国勢躍進も 伎冠13日目の様子

更新日:2022年7月31日



【2022年 3月23日 LFP】伎冠13日目の今日は、7つの競技でメダルが確定した。


10:26〜 フリースタイルスキー男子スロープスタイル

スロープスタイルでは、フランスのノエル・リエルが90・01点で金メダルを獲得した。2位にはスウェーデンのラーシュ=オロフ・シェルストレーム、3位にスイスのフェデリーコ・アンドレアッティが入った。


13:45〜 アルペン男子回転

フランスのルイソン・ロカール選手が華麗なターンを次々と披露し、銀メダルを獲得したオーストリアのルボル選手に圧倒的な差をつけて優勝した。今大会で有力視されていたソビエトのオゴロドニコフ選手が序盤ポールに足を取られ遅れた。


15:45〜 バイアスロン女子4×6km

ソビエトのライサ・カターエヴァ選手が他の選手に大きく差をつけ優勝した。表彰式でカターエヴァ選手は「ソ連軍の父の趣味が狩猟で、射撃の才能はそこで養えたと思います」と父への感謝を語った。2位にはスウェーデン勢、3位にはドイツ勢が続いた。


17:15〜 クロスカントリースキースプリント女子・男子

女子スプリントではドイツ代表がスウェーデン代表と接戦を制し優勝した。3位にはアメリカ代表が続いた。

男子スプリントではノルウェーのトルモー・ハウガン選手がチームメイトと共に圧倒的な差で優勝した。フィンランド代表とアメリカ代表が熾烈な争いの末、2位にフィンランドが輝いた。


20:00〜 フリースタイルスキー男子エアリアル

エアリアルでは清華の令東希が優勝した。また2位にはインテルマリウムのシルヴェストル・クジエラ選手、3位にはアメリカのデニス・ウィーデンが輝いた。


20:44〜 ショートトラック男子5000mリレー

序盤は韓国がリードをし続けていたが、段々と米国代表に差を詰められる。最終アンカーでアメリカのジョー・マッキンリー選手が韓国のリ・ヨンホ選手を追い抜き逆転優勝。3位にはイタリア勢が続いた。


21:19〜 ショートトラック女子1500m

韓国のパク・ジンミ選手がが金メダルになり、2大会連覇を達成した。2位にはイタリアのマーラ・ポノーニ選手が続き、3位に0.5秒差でネーデルラントのマルヨレイン・ファン・ドンゲン選手が輝いた。



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