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【伎冠】インテル選手のメダルラッシュ続く 姉妹で金銀独占も

更新日:2022年7月31日



【2022年 3月21日 LFP】

現在熱狂を以って世界中の耳目を集めているギガンタスロン・ノーザンカリフォルニア大会だが、インテル選手もウィンタースポーツ強国と呼ばれるに相応しい活躍を見せ、次々とメダルを海洋間の地にもたらしている。本項では現時点(現地時間19日午後21時)でインテル選手が獲得したメダルを時系列順に紹介する。


3月13日20時(現地時間)

スキージャンプ男子個人ノーマルヒル

カミル・ブルツキ選手 (銅)


3月15日15時(現地時間)

スノーボード女子パラレル大回転

エヴァ・ペチカ選手 (金)

ハナ・ペチカ選手 (銀)


スノーボード男子パラレル大回転

マテウシュ・ミェジスキー選手 (銅)


3月16日13時(現地時間)

アルペンスキー女子回転

シルヴィエ・セフナロヴァ選手 (金)


同21時(現地時間)

ショートトラックスピードスケート男子1500m

ラファエル・マハーレク選手 (銅)


3月17日20時(現地時間)

スピードスケート女子5000m

アネシュカ・バーロヴァー選手 (銅)


3月18日17時(現地時間)

バイアスロン女子7.5kmスプリント

ウルシュラ・ダニエレブスカ選手 (銅)


特に話題をさらったのはスノーボード女子パラレル大回転で金銀を独占したペチカ姉妹だろうか。妹のエヴァ・ペチカ選手は前回大会のアルペンスキー女子スーパー大回転でも金メダル取っており、また姉のハナ・ペチカ選手も世界選手権で金メダルを量産していることからインテル国内では「雪の女王姉妹」と呼ばれ国民のヒーローとなっている。


またアルペンスキー女子回転ではシルヴィエ・セフナロヴァ選手は今回が初のメダルにして金メダルを取っており、新たなヒーローとして次代のインテル・ウィンタースポーツ界にその名を轟かせた。


ギガンタスロンは現地時間27日まで続く。大会は始まったばかり、やっと折り返し地点である。次の一週間、誰が次のヒーローとなるのか、目が離せない。

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